「糖尿病、A1Cが5.8になりました」・・・・・嬉しい報告を受けました

2011.12.06 Tuesday

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    リンパマッサージと、糖尿のための食事のアドバイスをさせていただいている女性なのですが、先日、「A1Cの値が、5.8になりました!!」と嬉しそうに報告してくださいました。

    前回は、「A1Cが6.0になってびっくりして喜んでいたら、6.1になってしまって」とおっしゃっていたのに、A1C 5.8は正常値の範囲内になるため、その喜びはひとしおだったようです。

    昨年の11月1日からマクロビオティック食を開始した京都の知人も、「京大病院で眼の手術は受けたけど、先生から糖尿の治療についてはこの病院ではしなくて大丈夫になりました」と言われたとお礼の電話をもらいました。

    この方たちは、玄米食はもちろんですが、玄米ご飯がない時には奥出雲食房の天然酵母の米ぬかパンつぶつぶ発芽玄米もちを常備して食べてくださっています。

    この方たちに共通することは、何より一番にきちんと真面目にマクロビオティックの食事を継続されていることです。

    偶然、続けてこのような嬉しい報告を受け、糖尿病の食事法、小豆かぼちゃの炊き方を指導してくださった大場淳二先生に改めて感謝の思いでいっぱいになりました。

    日本食、マクロビオティックの玄米メインの味噌汁、梅干し、たくあん・・・・
    一汁一菜の昔ながらの粗食って本当に凄いと、再認識しました。

    放射能汚染を恐れないで、心配ばかりに気を取られないでデドックスできるこの食事法をたくさんの人たちに実践していただけたらと願います。

    日本の医療費は35兆円、防衛費の7.5倍と言われています。
    これって、どうにかならないものでしょうか。

    アメリカでは1974年、今の日本のような状況があり、マクガバンレポートが作成されました。
    そして、2009年までに公立小中学校からコーラや牛乳の販売が禁止され、肥満による心臓病や糖尿病が減少するよう努力が続けられています。
    そして、そのレポートで理想とされた食事が穀物中心の日本食でした。
    その理想とするマクロビオティック食が、アメリカから世界にと広まり、最近になって日本に戻ってきました。

    そのため残念なことに、クシマクロビオティックの資料(本を含む)は英文でのものがほとんどです。
    でも、私達には生きた先輩がいます。
    今こそ、私の姑年代の人たちからしっかりと郷土料理を習っておかなくてはと思うのです。

    すべてが正しいものかどうかわかりません。
    でも、現代の良い点と融合させながら、調和のとれた調理・料理法を見つけていけばよいのではないでしょうか。

    良いとこどりをして、皆が毎日を健康に過ごす生き方、働き方、食事法を実践していけば良いのにと思うのです。

    舅・姑は90歳と87歳(満年齢)ですが、いまだ現役です。
    畑や田んぼで野菜やお米を作りながら、自活しています。
    厳しいと思うのですが、頑張ろうとする姿には気高ささえ感じます。

    施設で若い人たちの手を借り、食事さえ自分でできないという年齢でもありますが、段差だらけの家の中で、暖房も十分でない環境で元気にしているのです。
    食事は、ほとんどが自給自足です。
    味噌も梅干しも、漬物も自分たちの分は自分たちで野菜から作っています。

    先日も、私が干し柿をしたいと思って聞くと、既に自分たちで収穫し、干し柿にしていました。

    以前に、アヴェリーヌ先生のご実家で聞いたことがあります。
    「この間、お友達4人集まったんですけどね。2人が足が痛くて椅子がいるんですよ。その2人はご主人が亡くなって一人暮らしなのよね。私ともう一人は夫の世話があってでしょうかね。正座ができるんですよね」と・・・。

    人間は厳しい環境にいる方が、ちゃんとした生き方ができるということでしょうか。
    施設に入って、簡単に人の手を借りてしまうとすぐに錆びついてしまうのかもしれません。

    看護師のお友達は、
    「一番楽な介護は、おむつを付けて、嚥下の管をつけ、ベッドに縛り付けておくこと」と言います。

    介護側から言えばそういうことなのです。

    介護される側から言えば、とんでもないこと。こんなことをされたら、すぐに認知症になってしまうでしょう。

    介護度が上がれば施設や病院の収入も増える今の制度。

    逆転の発想で、介護度が下がって元気な人が増えたら施設や病院への収入が増えるようにしたらどうでしょう。
    逆に介護度を上げたら収入が減る・・・。
    そうすれば、施設や病院はどんな対応をするのでしょうか。

    増税が叫ばれていますが、この医療費削減に力を入れたらどうでしょう。
    介護によって、老人のお金を世の中に回してもらうより、元気な老人からもっと生きたお金を回してもらうように工夫する・・・・。

    高齢化に伴い、人工透析患者も増加の一途で、1兆円以上の医療費が投じられているそうです(人工透析は本人負担は0円+社会保障費。年間600〜700万円の透析医療費がかかるそうです)。

    食事で少しでもこんな状況が好転するなら、マクロビオティック食も取り入れてみる価値はあるのではないでしょうか。
    東北の大震災以来、私達はこれまでの常識から少し視点を変えて、逆転の発想をしてみるのもいいのではないでしょうか。

    一人ではできないけれど、一人一人の意識が変わることで、少しでも今の生き方が幸せと思える日々を過ごすことができたらどんなに良いでしょう。

    幸せと感じるには、まずは元気な今日があること!!
    食事とボディケア、今一度見直してみたいものです。

    糖尿病で苦しんでいた知人たちから、ありがたい言葉をいただいたことに心から感謝でした。



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    はじめまして。NPO法人 一億健康の会 理事長 根本武雄と申します。
    2012年5月20日に 安保徹・茅原紘教授の講演会を行います。発芽玄米についても講演いたします。本当の発芽玄米は、100%はざがけ天日干し有機栽培(自然農法であれば最良)発芽玄米でなければならず、それは、細胞を活性化させますので 全ての病気に効果があります。効果が大きい為、強い好転反応が起きますので 要注意です。現在の日本の玄米は、99%が人工乾燥である為、市販の発芽玄米が 本当の発芽玄米かどうかは疑問です。人工乾燥の玄米は、高熱乾燥で 死に玄米・やけど玄米 である為 正常発芽しません。効果はありません。玄米には、フィチン酸塩とアブシジン酸の二大毒素があります。また 何時でも 圧力鍋、電子レンジの使用は禁忌です。それらは 食物の正常細胞を破壊し 発がん性物質のアクリルアミドも産生します。ヒトの細胞は間接的に損傷を受けます。(癌治療には紅豆杉茶(こうとうすぎちゃ)も効果的です。)*はざがけの乾燥過程を人工的に行うことは不可能です。詳細はhttp://ichioku.b.la9.jpメールはhatuga@mbe.nifty.comです。
    • by 根本武雄
    • 2012/04/09 5:36 AM
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